私が歌うわけ
人々が野原でボールを投げて遊ぶ様は、楽に想像できる。彼らは様々な既存のゲームを始めようとするが、しかしそれらの多くを途中で止めてしまう。彼らはゲームの合間にボールを宙に無目的に投げ、ボールを持って戯れに追い駆け合い、ボールをぶつけ合う(PI §83)。
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2007/06/25
かがくとわたし
SANY0044
わたしは神ではないから、科学を装って相手に触れる。
でも科学は、わたしを色に染めるから、わたしは”ホントウ”を知らない。
まわりはわたしが”ホントウ”をもっていると思うから、わたしにそれを出せと言う。
でも科学は”ホントウ”をわたしに与えないから、わたしは「うそつき」とよばれる。
ほんとうはみんなが一人ひとり持っているのに、わたしは「わたしのホントウ」を持っているだけなのに。
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