2年周期で集団不適応を起こしてる。不安→信頼→期待→裏切り→破局のルーティン。
久しぶりに友人に話して少し落ち着いた。自分の揺れの元にある存在不安は、これからも度々現れるだろう。
高校の頃から気づいていたのだけれど、ぼくは自分がこのセカイに居てはいけない存在だと感じている。
だから何かをしてそこに居ることを許してもらわなければならないと思っている。
僕にとって誰かを助けることは、自分の存在の赦しを乞うための大切な手段なのだと思う。だから自分を頼ってくれる人が、僕が居ることを認めてくれる人だと考えてしまうのだと思う。僕は依存を引き起こさせてしまう。
僕は、依存に耐えられなくなると、相手が自分を利用しているのではないかと感じ始める。そして疑心暗鬼から、僕を赦したのではないと悟る。僕は再び不安になり、自分の存在が否定されたと怒りを覚え、関係は破局する。 いま感じている怒りや悲しみは、やはりセカイは自分がここに居ることを認めてくれないと思うからだろう。
コメント