私が歌うわけ

psycport活用法

http://www.psycport.com/から読みたい記事を選ぶ
　↓
アドレス欄からURLをコピー
　↓
LSDプロジェクトのオンデマンド英語教材のページに飛ぶ
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/service/ondemand/index.html
　↓
下の方のフォームにコピーしたURLをペースト
　↓
次の画面がでたら、よく読んで「同意」をクリック
　↓
(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

単語帳付きの心理系英語教材ができあがり。
医療系の辞書なのできちんと専門用語もでてきます。

英文記事はPsycportのほかにはMedlinePlusとかもよいかもね。
　http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/mentalhealthandbehavior.html

本日の体重

本日の体重をご報告いたします。

体重　　：48.7kg
体脂肪率：13.4％
BMI　　 ： 17.2
肥満度　： -22.0%

です。
ちなみに、この体重と体脂肪率は「多い」ほうですよ、私にとって。

キーボード考

キーボードを買った。もちろんパソコンの。

いまメインマシンはPowerBookG4 867Mhzで、もちろんASCII配列。このキーボードのためだけにAppleStoreで買いました。
サブマシンはVAIOtype-TのT91PS。一年もたたないうちに、もう二回りも前の機種になってしまったが、こちらも、もちろんASCII配列。SonyStyleで買うと注文時に換装できる。
ノートなのでしょうがないのだが、いまの仕事は数字を打つことが多いので、フルキーボードを物色していた。

選択の基準は3つ。
ひとつは、USB接続。評判のよいキーボードは未だPSのことが多い（たとえば東プレのキーボード）Macで使おうと思うと、PS-USB変換をしなけりゃならないし、キーボードは命綱だからできる限り直接接続のものにしたい。しかし、なかなかない。

ふたつめは、メカニカルスイッチ。あの軽い打鍵感と“かちゃかちゃ”という音がよい。僕は乗ってくるとキーを叩くように打つ癖があるので、メンブ レンの後味もっさり感がどうも性にあわない。最近Buffaloが、メカニカルスイッチのものを出したが、ちょっと良いなと思ってもメンブレンものばか り。（たとえばHappyHackingとか）これもなかなかなかった。

最後は、ASCII配列。上記二つを満たしていても、世界にはJIS配列のなんと多いことか。こんなの↓にも惹かれたが、さすがにやめた（でも日本で売りはじめたら買っちゃうかも）
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/12/28/daskeyboad/

そしてやっと見つけたのがこれ↓
http://macperfect.com/cts/periph/item/tactilpro_large.htm
Amazon経由で購入。PCでの利用がちょっと心配だったが、無事特別なドライバなしでVAIOで動きました。

使用感は、メカニカルスイッチにしては思っていたよりちょっとキーは重めで、かなり打鍵音は高い（つまりうるさい）。キー上の記号類が目にもうる さいが、そのうち慣れるだろう。質感も悪くないし、いまや純正にはなくなった起動ボタン？が付いているのも哀愁を誘う（もう「起動」はしないんだよね、 USBだから）。

よいキーボードは手に入ったが、これで仕事が進むわけではもちろんない。ぜひともよい「本体」が欲しいものだわ。

先日の夢

僕はぺーぺーなので、老練な相談員に付き従う。
相談員は元パイロットで、細い身体でかくしゃくと歩き回り、相談の際にもその調子で家族の話を聞いてゆく。元パイロットは、時に話を留め、二三の短い質問と自分の考えを述べる。家族は、みな頷き、納得した空気が流れる。

カウンセリングの終わった後、僕は半ば興奮しながら「どうしたらあなたのようになれるか」と聞く。
もうだれもいない待合室で彼はタバコをくゆらしながら、パイロットであった頃の話をする。
「飛行機を飛ばすときのポイントは、身体で感じることだ。いつもと違うとか、なにか感じる「雰囲気」や「体感」を信じて、それをたくさんある計器と見比べるんだ。
相談だって一緒だろう？何か違うとかどこか変だと思ったら、確かなデータでそれを確かめるんだよ。うまく飛ぼうとしてずっと計器を見ているやつ は、それに囚われてしまって墜落しかねないんだ。感覚に頼りすぎて何度かオーバーランしてしまったこともあったけれど、結果ごらんの通り生きているしね。 まぁ相談で死んじまうことはないさ。」
半笑いしながら、僕に話しかけ、ふぅと煙を吐き出す。
そして元パイロットはおもむろに立ち上がり、「5時を過ぎたから、相談員は終わり。うちに帰るとするよ」さらっと立ち上がると自分の車へと向かう。

僕は一日の礼を言い、ノートにその言葉を書き留める。
一日の疲れがどっと出て、ぼんやりとした頭で「要約するんだ」とつぶやいてみる。僕は、いまさら運動でも始めてみようかと小さな決意をしてみる。そして、5時を過ぎたのに相談員見習いでしかいられない自分をちょっと恥じる。