小学4年生のクラスにいきなり編入させられる。20才も若いじゃんとか、思いつつも以外と他の子達はなじんでいて、自分以外に違和感を感じているヒトがなぜかいない。出される問題もあまりにもわかりきった内容で、楽勝なんだけど、周囲が違和感を感じないことに違和感を感じる。
Kに、さほどうまくないらきすたのこなたの絵がうまいと持ち上げられ、場末のゲーセンで披露するように言われて連れていかれそうになる。なんとか逸らして遠くに逃げるが、腕ひしぎをされながら田んぼのあぜ道を通って連れていかれる。
ぼろぼろのゲーセンの中には、中2病に罹ったガキどもが暴れており、Kに突然襲いかかり返り討ちに遭う小太り系ガキや、ケムリ系の手品とかいきなりやりはじめて周囲をおとしめるものなど、混乱の極み。
香山リカがあらわれて、らきすたのこなたの絵がうまいヤツは誰だと探し始める。ぼくは適当にごまかして、Kさんならきっと知ってますよと告げて、奥の部屋にいるKさんをさがす。
最近のコメント