とりあえず取り込んであげてみました。
300dpiだからそこそこ。でも画質もそれ並だから関係ないな。
大きな写真は下からどうぞ↓
http://www.flickr.com/photos/095/
ぼけぼけでぶれぶれです。
« 2006年3 月 | メイン | 2006年5 月 »
とりあえず取り込んであげてみました。
300dpiだからそこそこ。でも画質もそれ並だから関係ないな。
大きな写真は下からどうぞ↓
http://www.flickr.com/photos/095/
ぼけぼけでぶれぶれです。
本日の体重をご報告いたします。
体重 :48.0kg (-0.2kg)
体脂肪率:10.7% (-1.3%)
BMI :16.9
肥満度 :-23.2%
です。
すごいな自分。毎月0.2kgずつ減ってやんの(過去日記参照)
BMIが、ついに17.0を切りました。
BMIでは、ビクトリア・ベッカムを超えたようです↓
http://abcdane.net/blog/archives/200512/sjpvsposh.html
(2005年の記事ですが)
ここら辺↓を読むと、そろそろ介入が必要なようですな。
「BMIが17〜18の人は、健康レベルの最低ラインで、17以下が長期間続いてしまうと骨粗鬆症になってしまいます。社会生活を送るためには、17程度のBMIが必要になります。」
http://www.j-health.jp/egao/kenkou_kyositsu/146/146_2.html
別に太ることに恐怖はないんだけどな...(むしろ喜ぶ)
よい介入案がありましたらぜひ
カメラ好きだった。
中一の林間学校の時に、一眼レフを持ち歩く友人を見て欲しくなり、中二の時に奮発してCanon EOS100を買った。
時には、父親のオリンパス PEN Sを拝借したり、
(こいつはハーフサイズなので一本のフィルムで倍の枚数とることができた。36枚撮りフィルムが72枚になる貧乏臭い仕組みを持っていた)
理科室から発掘したニコンFで遊んだり。
(ゴツイ筐体にやけに明るい50mmf1.4をつけて、ネオパンSSでコレクトールで現像して...)
その頃からのご縁のム氏とは、あちこち撮影して歩いたり暗室にこもって現像したりで、そんなこんなでいまでも時折思い出したようにカメラ熱が出る。
で、また魘されて買ってしまった「ピンホール80」。
すごくおもしろい。写真を撮る時には、風景を切り取る感じがするけれど、ピンホール・カメラは風景を「写し込む」感じ。
シャッターである「ゆび」を開けてから、2秒から10秒かけて光を取り込んで、また「ゆび」でフタ。フィルムを取り出して、2分待ったらできあがり。ポラの独特の色合いと、「動き」が入るのが面白い。
試行錯誤しながら露出を計るのも、なかなか職人気質でよい感じ。まわりの明るさにも鋭敏になるし、その動きや自分自身の位置取りも「感じる」感覚がある。
なにより晴れた日に外にでたくなる、そんなような気分になったのは、いつぐらいぶりだろうか。
作例などはこちらがおすすめ
http://www.superheadz.com/pinhole80
もう店頭在庫のみのようです。
この半月は、下記の4冊がお伴でした。
・ホーキング、宇宙を語る
・ホーキング、宇宙のすべてを語る
・ホーキング、未来を語る
いくつかの発見のひとつは、ニュートン力学においてでさえ、2つの物体の予測はきわめて困難で複雑であるということ。僕は普段、2者以上の集団をあつかう理論的枠組を考えているのだけれど、その予測性たるや惨憺たるもの。
均質な世界を想定できる物理学の領野でも、2つ以上の物体の予測が困難であれば、個別性が前提にあるコミュニティ心理の世界じゃ予測なんて無理な のかもねと思ったり。質量などのピボタルな変数の抽出が、その予測性を高めているとみえ、心理学におけるピボタルな変数は何ナノかちょっと考えてみたり。
ニュートン力学から相対性理論にいたる際に、絶対時間を否定し相対時間をいう次元をとり入れた流れは、今まで絶対的な現象として観察が可能である
と信じてきた人間の行動を、対象と観察者との相互作用としての動的な「現象」として位置づける社会構成主義の流れとの同一性を感じた。いわば、現代心理学
はニュートン力学から相対性理論へと移行するパラダイム・チェンジに似た様相があるのかもしれない。
量子力学のいう不確定性原理の問題は、観察すること自体が介入として機能する参与的観察のパラダイムに近似している様に思えるし、不確定性原理
と数式的な記述を旨とする相対性理論との反目は興味深い。加えて、ホーキングの指摘する二つの理論を統合するM理論の指摘は、これから心理がなぞる道筋か
も知れない。
おすすめは「未来を語る」か「すべてを語る」。
「すべてを語る」をよめば「語る」ほうは、内容がほとんど重複しているので読まないでもよい。
図番はどれも劣悪で、本文の説明にもなっていないが、本文の解説は良質。最後になぜか列伝があるが、中途半端。
・ケータイ・ストーリ
ーズ
ユアグローをおく図書館も図書館だが、内容はちょっと今一つ。iModeに載せるために字数制限があったにせよ、「一人の男が飛行機から飛び降りる」並を期待すると肩透かしを食らう。
最近のコメント